飛龍伝2010ラストプリンセス 2/16

18:30@新橋演舞場


さすがに2月はこれ以上遅刻早退できないぜ!ということで、定時ダッシュでとってもがんばったら開演前に余裕で着きました。意外と近かった!よかった!
内容について触れるとなかなか大変なことになりそうなので、「日本一モテる(であろう)一重」ことばーちょんについてのみさらりとかんたんに。



眼鏡なし短髪の馬場さんには正直萌えなかったんですがwすごくがんばってる馬場さんを見られてよかったです。よく考えたらミュとピュアボ舞台以外で馬場さんが演技してるの観たの初めて…?
役名がそのまんま「ばばとおる」で、一瞬どこのジャニ舞台かと思ったなんてのはここだけの話。でも往年のアイドル風のダンス踊るシーンもあったりして、やっぱり踊れるって重要だよね!!と思ったり。どちらかというと柳生のイメージに近いシュッとしたダンスが多かった気がします。最後も笑顔で(少し笑顔が硬い気はしたけど)充実してそうだな〜と。よく考えたらミュの間にこの舞台やってるんだよね…(ミュのほうは見せ場らしい見せ場はないとはいえ)。おつかれさまです。
終盤で血まみれの包帯を上半身に巻いて登場するシーンがあったんですが、黒髪一重によく映えててどきどきしました…ってこんな感想しか書けない自分に絶望した!(笑)


メイサたんはかっこいいわ綺麗だわで大変でした。冒頭、冴えない黒ブチ眼鏡をかけて上京してきた時に散々ブス扱いされる(もちろん眼鏡をとったら超美人という設定な)んだけど、全くブスに見えないっていうね…!これは確かにカリスマ女王様だわ!と説得力充分で見ていて楽しかったです。
つかさんの舞台初めてだったので色々書くのこわいんだけどw、けっこうトンデモちっくな演出もあって、時々わけが分からなくなりつつも総じて興味深かったです。最後が近付くにつれての盛り上がりが凄いな、と。
しかし演舞場で観るには少々違和感があるテーマだった気がしなくもない。
ていうか全 学 連と全 共 闘がごっちゃになってちょっと混乱した…!(いやフィクションとしてそのまま受け取ればいいんだろうけれど。)